2018/12/04
金子歯科医院の金子です。訪問診療を行うに当たってレントゲンが撮影できると更に治療がやりやすくなるため、持ち運びが可能なポータブルレントゲンを
購入しました。通常診療では、使用することはありませんが患者さんのご自宅や施設ではかなり便利になります。現像は、昔ながらのインスタント現像ですね。
具体的には、レントゲンフイルムの中に現像液を入れて30秒程よく揉みほぐします。その後、フイルムを取り出して水洗いして終了です。
デジタルレントゲンが普及する中、かなりレトロ感はありますが、診療室外では貴重です。ご使用時には鉛入りエプロンを持参いたします。宜しくお願いいたします。